瑞浪農場肥育担当古田 みづき(フルタ ミヅキ)大卒/2021年入社

入社したきっかけ

元々動物が好きで、地元で動物相手の仕事を探していました。色々な農場や会社がありましたが、通勤や労働条件などを考慮した結果、カタノピッグファームに応募して入社を決めました。

自身が担当する仕事内容と1日の主な流れ

朝と夕方に豚舎の見回りを行います。朝の見回り後、日によって出荷や集糞・水洗業務を行います。

仕事をしていて嬉しかったことや楽しかったこと

豚を管理する上で、全ての豚が健康で元気よく成長しているのを見ている時が楽しいです。また、棚卸で数えた豚の頭数と日計の頭数が一回で合った時は嬉しかったです。

仕事で失敗したこと

出荷の際に、豚舎から出した頭数を数えていなかったため、トラックに積む前の状態に戻さなければならなくなったり、出荷した頭数が異なったりしていたことがあり業務に支障をきたしました。そのため、それ以降は声に出して頭数を数えるようにしています。

仕事を通して学んだことや気をつけていること

豚舎の環境によってどのような影響が出るか、どの病気が出やすいのかを学びました。日々の天候や気温の変化、そして豚の汚れ具合を見ながら豚舎環境の設定などを気遣うようにしています。

今後の目標や学びたいこと

今後はより深く豚と環境との関連について知りたいと思っています。また、ゆくゆくは肺炎や神経症など環境に起因する病気の発症を0に近づけていきたいと思っています。